あ、もう一ヶ月。
さて、何冊読んだかな、ふむふむ18冊とな。
ブログに書き込んでいない著書に週刊経済誌を
あわせると一ヶ月、30冊ほど、
一日にしておよそ90分ということになろうか。
当初の誓約、100冊には遠く及ばず、かといって、
別に苦もなく30冊は上出来としておこう、そうしよう。
さて、高速リーディングに思ったより時間がかかるのは、
「目的」がないからだと思うのだが、すなわち
ある目的を解決するために情報を探している場合などは
すぐに読めるが、
そもそも、そこから何か新しい示唆に富む考えや論考を
読ませて頂こうという態度からすれば、高速リーディング
は本質的に違う作業になってしまう。これがわかってなかったから
当初一冊、20分で完読と、根拠もなく決めてしまったのだ。
さて、先ほどの情熱大陸「勝間和代」さんの放送で、
見開きページ、6秒で読んでいる姿。
「速いですね。」
「え、だって日本語ですものね。」
かのようなやりとりがあったが、
さて、このフォトリー講座に出席した人なら
誰しも思うはずの、この「6秒」の謎。
①フォトリーディングしている説
②スーパーリーディングしている説
③高速リーディングしている説
①は6秒もかけないので、否定。
②少数説(個人的にはこれだとも思う?)
③有力説 この場合、文章の難易度が非常に易しい、または、重要度が低いため、速く読む。(この理由ならありうる。)または、そもそも普通の読書が速いので、高速リーディングで終始読んでも、これが普通の速さ。(この場合何かフォトリーディングとは別の速読技術を習得しているということになる。)
つまり、フォトリーディング講座では、高速リーディングについては、
全くといっていいほど、触れていなし、そもそも個人差が一番でるのはココだ。
では、高速リーディングのスピードを上げるにはどうすればいいのか。
この課題にも真摯に向き合えば、さらに速く情報処理ができるだろう。
お久しぶりです。
返信削除YAMAKAWAです。
確かにあの「6秒」は謎ですよね。
②ならともかく
③で6秒ってのは
そのページには詳しく知りたいことが書いてなかったとか・・・?
30冊苦もなくってのは上出来ですよ!
>YAMAKAWAさん
返信削除ご無沙汰してます。
勝間さん速かったですよねー。
いずれにせよ、謎です。
今度先生に聞いてみましょう。
一ヶ月どうでしたか?
またMLで報告楽しみにしてます。