フォトリーディグを始めた人、挫折しかかっている人、
すでに挫折した人。様々いると思うが、
本当に読めているのか、実感もないのに、
一ヶ月やってみるというのも、実は盲目的に信じてみる
という覚悟と決断がなければできないな
と思ってしまう。
「本当なんーそれ、フォトリーディングって
なんかうさんくさいわー、絶対せんしー」
というような周りの声に、動じず、之日々実験。
同様の、一見信じがたいが新しい方法論で
英語学習に一つの道を作った本を紹介したい。
辞書なんていらない、飛ばし読んでオッケー
そのうち、ペーパーバックなんて楽勝に読める。
そう断言するのは、SSS英語学習法研究会:http://www.seg.co.jp/sss/
の酒井邦秀氏。常識と迷信をかなぐり捨てて、
以下の方法論を提示する。
「和訳などせずに、ぼやっとした理解で放っておき、たくさん読むうちにいつかその霧が晴れて澄明な理解に変わるのをじっくり待つ――そういう我慢が必要だと思います。」(p.175)
気が付けば、英語が読めるようになっている。
そういう体験をしたい方へ。速読ではなく、多読です。
両方したらどうなるのだろう。コラボだな。
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