2008年4月25日金曜日

立体画像

講座中、机の上にあった、みんなが夢中になって

見つめた、平面なのに立体画像が浮かび上がる不思議な絵があった。

幸運にも、見ればすぐに立体になり、難しくなかったのだが、

うーん、何度見ても分からないと、お手上げの人もいた。

目の使い方の解説:http://www2c.airnet.ne.jp/kawa/photo/rensyuu.htm

あの目の使い方が、フォトリーディングする最中のフォトフォーカスに

とても役立つのだろう、ということは薄々感じている。


なぜなら、「フリップページ」がすぐ見えたし、かつ、文字もくっきりピントがあって、

浮かび上がってくるように見える。だからといって、文字を言語的に認識しているか、

といえば、絵のように見えている、とった状態になれたからだ。

なので、30日間の特訓の標的を、「フォトフォーカスの目の使い方」に設定したのだ。

無意識にデーターベースを作るとか、無意識のイメージを意識と結合して言語化する

などという理論的な難しいことはよく分からない。

ただ、目の使い方がポイントになるのだろう、と思う。

レクチャーで印象に残っているのは、開発者であるポール・シーリィ氏も

昔は、目を高速で動かす速読を練習していたとこのこと。

それ限界を感じたのか、ただイヤになったのか、目を早く動かさなくてもいい

より簡単な方法を開発した、ということなのだろう。

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