2008年4月29日火曜日

一身にして二生を経る

福沢諭吉曰く、「あたかも一身にして二生を経るがごとく、

一人にして両身あるがごとし」。(『文明論之概略』)

享年66歳、最初の33年を江戸封建時代に過ごし、

最後の33年を明治維新後に過ごす。

インターネットを前にして梅田望夫は、同様の生涯を望む。

曰く、その人生となれば、

「今の常識は、あとの半分の人生では通用しない」

そう、思うことが肝要だ。

続けて彼の思想を脳科学者の茂木健一郎こう評価する。

「梅田さんの持つ素晴らしい資質は、「楽天的であるということは一つの意志である」とでも表現できるような決意と世界観である。「未来に明るさを託す」ということは、単なる現状の認識に発することではなく、むしろそのような世界を創り出すという意志に基づく行為である。」(梅田望夫『フューチャリスト宣言』p.13-4)


シリコンバレーという小さな街、国境を越えたインターネット、

それぞれの特異な文化が新しい世界を牽引していく。

梅田はこれを評して「混沌として面白い時代」という。


左から順に、

未来を創造したい「知的で明るい大人」な方へ。

これから始まる新しい物語の一片に触れたい方へ。

ネットの側に賭けるかどうか迷っている方へ。

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